厚板橋梁室 建築建材室 小山営業所 浦安倉庫事業室

建築建材部は、厚板橋梁室、建築建材室、小山営業所、浦安倉庫事業室から構成されています。この部門では、H形鋼、コラム、鋼板類、一般形鋼、軽量形鋼といった建築建材製品を主に販売していますが、中でも厚板橋梁室では大規模建築物、橋梁向けの厚物を中心にビジネスを展開しています。販売先は、需要家であるゼネコンからファブリケーター(鋼材加工業者)、橋梁メーカー、東日本一円の鋼材特約店と多岐にわたっています。

JFE商事鉄鋼建材が取り扱う鋼材は、ビル、ショッピングセンター、工場、倉庫、住宅から橋などの建築物に使用され、社会インフラとして、その地域の経済活動を支える機能を果たしています。JFE商事鉄鋼建材の特徴は地域再開発や大型案件においても数多くの実績を保有しているところにあります。たとえば「東京スカイツリー」では、軽く強靱性に富むJFEスチール製の高強度鋼管が用いられており、強度と並んで、溶接性、耐候性など総合性能を高め、世界一の電波塔実現を支えています。

商社として、メーカーとのパイプ役を担うとともに、地域の鋼材特約店、ファブリケーターとも密接な関係を構築し、案件の掘り起こし、受注に向けての積極活動を展開し、ビジネスに関連するすべての取引先の利益の最大化に向けて日々努力を続けています。
 
●主な取扱製品
H形鋼、スーパーハイスレンドH、厚中板、アングル、チャンネル、平鋼、コラム、角パイプ、軽量形鋼、デッキプレート、QLデッキ、鋼管、ボルト、NCベース
 
●主な取引先
JFEスチール、JFE条鋼、JFE建材、JFE鋼管、東京製鐵、ヤマトスチール、大阪製鐵、東京鋼鐵、合同製鐵、王子製鉄、新関西製鉄、セイケイ、日本ファスナー工業、JFE鋼材、東洋電業、丸一鋼管、日本鋳造
 
◆東京スカイツリー◆
世界一の電波塔で評価されたJFEグループの経験と実績
東京スカイツリーは、東京タワーのほぼ2倍の634mの高さ、電波塔としては世界一。外観からも分かるように鉄骨でできあがっている東京タワーに対して、東京スカイツリーはパイプを使用し、耐震性と軽量化の両立をはかっています。その東京スカイツリーの構造体に使用されるパイプの過半数を受注したのがJFEグループで、その80%をJFE商事鉄鋼建設が納入しています。

納入されたパイプもシームレスパイプから電縫管、UOE鋼管など、さまざまなタイプのパイプを部位により使い分けています。工事進捗に合わせて、これら種々のパイプの製造、加工、納品を取り仕切り、スカイツリー建設プロジェクトを支えたのがJFE商事鉄鋼建材です。メーカー、ファブリケーター、流通との密接な連携で、世界一のプロジェクトを進めたその総合力は、これまで培ってきた長年にわたる経験と実績によって培われて来ました。

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